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令和3年3月1日作成
食品に関するリスクコミュニケーション
「共に考える 食品中の放射性物質」
消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省及び農林水産省が連携して、食品に関するリスクコミュニケーション「共に考える食品中の放射性物質」を開催します（以下「本会」といいます。）。今回は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に鑑み、収録動画をウェブサイトに掲載し、御質問、御意見を募集し回答するオンラインでの開催とします。
東日本大震災発生における東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故を受け、食品中の放射性物質の基準値が設定され、これに基づき、出荷制限等が行われてきました。震災から9年以上が経過し10年目となる現在では、関係者による低減対策等により、基準値を超える食品はほとんど検出されなくなりました。一方で、震災直後と比べ報道等を通じ関連情報を得る機会が減り、現状を知らずに不安を抱える方もいらっしゃいます。
本会では、放射性物質の基礎知識や流通している食品中の放射性物質の現状について、学識経験者、行政からの情報提供、また、生産者、事業者等の関係者と共に意見交換を行うとともに、本会の内容に係る御質問、御意見を募集します。
「動画掲載期間：令和3年3月1日（月） ～ 令和3年3月31日（水）予定」
各動画では画質が選択できます。ご自身の環境に合わせてご視聴ください。
| 基調講演 |
放射線の基礎知識と食品中の放射性物質
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産業医科大学 産業保健学部長
産業・地域看護学教授 欅田尚樹氏
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| 情報提供 |
食品中の放射性物質の対策と現状
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意見交換（パネルディスカッション）
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No.1 登壇者紹介、食品中の放射性物質に対する意識を考える
No.2 食品中の放射性物質に対する取組を考える
No.3 食品中の放射性物質のこれからについて考える
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御質問・御意見 |
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御質問・御意見提出フォーム |
受付期間：令和3年3月1日（月） ～ 令和3年3月7日（日）まで
【注意点】
● 提出していただく御質問、御意見は日本語に限ります。
● 本会の内容に関する御質問以外については回答いたしかねます。
| ● | お寄せいただいた御質問、御意見について、個別の回答は致しかねます。なお、御質問への回答は後日関係府省のウェブサイト上での掲載を予定しております。 |
● 氏名、連絡先等を除き、公表させていただくことがあります。
今後の企画の参考とさせていただくため、アンケートにご協力をお願いします。
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アンケート回答フォーム |
受付期間：令和3年3月1日（月） ～ 令和3年3月7日（日）まで
主催
| 【問合せ先】消費者安全課 |
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